自分でできる体健やかブログ

リハビリ専門職(作業療法士)の私が、肩こり、肩の痛み、腰痛、膝痛、骨盤トレーニングなど、「自分でできる」をキーワードに対策方法を伝授します。

自分でできる腰痛解消法!胸最長筋のほぐし方、緩め方!

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今回は腰痛解消に役立つ胸最長筋のほぐし方、緩め方を紹介します。

 目次

胸最長筋のほぐし方、緩め方

参考文献

胸最長筋とは

胸最長筋は仙骨、腰椎棘突起、下位腰椎横突起から始まり、内側では腰椎の副突起、胸椎の横突起、外側では腰椎の肋骨突起、肋骨、胸腰筋膜につきます。
胸最長筋は人体最長の筋肉で、その働きは両側が同時に収縮すると胸椎、腰椎の伸展、片側が収縮すると側屈(横に倒す)になります。
腰腸肋筋は腸肋筋、棘筋とともに脊柱起立筋と呼ばれており、腰の部分では分厚く、肩甲骨の部分に近づくにつれて薄くなっていき、体の表面に存在していま す。脊柱起立筋の作用として他には呼吸の際の呼気、咳、くしゃみの補助、身体を直立にしてバランスの保持にも関与して います。

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出典:誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方

 

胸最長筋の探し方、触れ方

体幹を伸展(腰を伸ばす)した際に、脊柱起立筋で一番盛り上がる部分が胸最長筋です。

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胸最長金筋が緊張した時の症状

胸最長筋に過緊張、硬さがあると、その部分の痛みだけではなく、脊柱起立筋全体にわたって筋の緊張を引き起こすことがあります。そのため、一側の部分的な症状が、片側の背中全体に症状があるように感じられます。
胸最長筋の筋の過緊張や硬さは背骨から約5㎝〜6㎝外側にあることが多く、その部分から下に向かって背中と臀部に痛みを送ることがあります。
腰、背中の痛みがなくても、その周辺の筋のこわばりや突っ張り感がある場合はやはり潜在的に筋の過緊張や硬さを作ってしまう原因になりやすいために予防的にケアが必要になります。
脊柱起立筋の片側が持続的に過緊張状態だと、その緊張が仙腸関節をずらすことになり、骨盤のねじれや歪みを引き起こすことも考えられます。
腰痛の他の因子としては、ふくらはぎにあるヒラメ筋に過緊張や硬さがある場合にも注意が必要です。ヒラメ筋が強い痙攣様の筋収縮を腰に引き起こすこともあります。

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胸最長筋が緊張する原因

重い荷物を突然持ち上げるような動作や、普段からまっすぐな姿勢をとれていない場合、胸最長筋は緊張しやすくなります。
身体を片側に倒しながら(体幹の側屈)激しい運動などを行う場合にも過負荷がかかりやすくなります。
長時間あまり動かず過ごすこと、リラックスせず緊張姿勢をとることも腰腸肋筋にとっては負担が大きくなります。
むち打ち症も脊柱起立筋を緊張させる要因のひとつとなります。

ほぐし方、緩め方

右胸最長筋の場合

①へそを突き出すように背筋を伸ばします。
②胸最長筋に押圧を加え、腸骨稜の方に引き寄せ保持します。

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③身体を前に倒します。

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