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自分でできる体健やかブログ

リハビリ専門職(作業療法士)の私が、肩こり、肩の痛み、腰痛、膝痛、骨盤トレーニングなど、「自分でできる」をキーワードに対策方法を伝授します。

「林先生が驚く初耳学」食事制限なしの8時間ダイエットとプチ断食

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「林先生が驚く初耳学」5月8日放送分で、好きなだけ食べても痩せる8時間ダイエットが紹介されていました。番組内でもその方法と理由が説明されていたのですが、プチ断食と関係性があるように感じたため、その科学的関係性を考察していきたいと思います。

 目次

食事制限なしの8時間ダイエットの方法

食べ始めてから8時間以内が原則

食事制限なしの8時間ダイエットの大原則は、食事を食べ始めてから8時間以内であれば、どんなものでも飲食しても良いということです。
もちろんアルコールの摂取やお菓子を食べることも可能になります。
食事を食べ始めてから8時間なので、例えば昼12時に最初に食べ始めるとしたら、夜8時までに食事を終えなければなりません。
その他の16時間は1日あたり2リットル以上の水を飲むことで老廃物の排出を促します。

8時間ダイエットの特徴とやせる仕組み

①体内エネルギーの使い方が変わる
8時間ダイエットは残りの16時間に関しては何も食べないため、空腹時間が長くな ります。この空腹時間の間に、消化エネルギーが代謝エネルギーに使用されるように なり、痩せる体質になります。
またプチ断食においては、

プチ断食をしたときには、糖質摂取が制限されているため、体内のブドウ糖が不足してしまいます。すると体内に蓄えられている脂肪を利用してケトン体が作られ、それが脳のエネルギー源として利用されるのです。そのために体内の脂肪を減らすことができ、ダイエット効果があるのです。

出典:自分でできるボディワーク 「押さえておきたいプチ断食の効果とリスク!」

とあり、空腹時間とケトン体による脂肪の減少という関係もあるのではないかと考えました。
これは勝手な考察であるため違っていたらすみません。

②内臓脂肪が減少しやすい
8時間ダイエットの特徴として内臓脂肪の減少(特にお腹周り)が挙げられます。これは代謝が高まることにより、内臓脂肪から燃焼されるためです。

8時間ダイエットで期待できるかもしれないその他の効果(考察)

便秘解消によいかも

これもプチ断食との関連性なのですが、空腹時間が長いと腸の動きが活発になります。そのため便秘改善にも効果が期待できるかもしれません。

空腹時には腸の動きが活発になるからなのです。これを「空腹期強収縮」と言います。お腹が空いるときにはグーと音が鳴りますが、これは胃や小腸が活発に収縮することにより食べ物のカス、便を大腸や肛門に送り出しているために起こっているのです。これがプチ断食による便秘改善効果の仕組みです。
しかしこの仕組みはプチ断食だけではなく通常の状態でも起こります。「空腹時強収縮」は食後7時間程度でも起こるため、夕食から朝食まで7時間程度の時間を空ければ同様の効果が期待できます。

出典:自分でできるボディワーク 「押さえておきたいプチ断食の効果とリスク!」

老化防止によいかも

プチ断食による空腹状態では長寿遺伝子と呼ばれる老化防止に関わる遺伝子が活性化されるとあります。そのため、8時間ダイエットの16時間という長い空腹状態においても同様の効果が期待できるかもしれません。

長寿遺伝子は通常状態では機能しないのですが、空腹時になると活性化し、細胞レベルに作用し老化防止に働きかけてくれます。そのためプチ断食による空腹効果が、長寿遺伝子の活性化に役立つことがわかります。
この長寿遺伝子の活性化は、プチ断食だけではなく、「腹八分目(摂取カロリーを75%程度に抑える)」にするだけでも活性化することがわかっています。また運動によるカロリー現象でも総摂取カロリーは減らせるので、うまく組み合わせれば1日3食摂取しても問題ありません。

ただし、寿命が延びるかまでは解明されていません。

出典:自分でできるボディワーク 「押さえておきたいプチ断食の効果とリスク!」

まとめ

食事制限なしの8時間ダイエットでは、食べ始めてから8時間以内であれば何を食べても構いません。
8時間ダイエットでは体内における消化エネルギーが代謝エネルギーに変わることにより痩せやすい体質に変化します。
8時間ダイエットでは内臓脂肪から減少します。
8時間ダイエットにおけるその他の効果が期待できそうなものとして、便秘解消、老化防止が挙げられます。