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自分でできる体健やかブログ

リハビリ専門職(作業療法士)の私が、肩こり、肩の痛み、腰痛、膝痛、骨盤トレーニングなど、「自分でできる」をキーワードに対策方法を伝授します。

リハビリ療法士直伝!自分でできる骨盤底トレーニング!仙腸関節の動きを感じよう!

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前回は坐骨結節、仙骨、尾骨、上前腸骨棘などの骨の位置を確認し、また仙骨と腸骨でなす仙腸関節の確認をしました。

復習になりますが、足を曲げていく時には坐骨結節は離れ、仙骨は前に傾き(ニューテーション)、尾骨は後ろに動きます。また上前腸骨曲は互いに近づいていきました。

逆に足を伸ばしていく時には坐骨結節は近づき、仙骨は後ろに傾き(カウンターニューテーション)、尾骨は前に動きます。また上前腸骨棘は互いに離れていきます。

この動きを、骨盤の絵をともにイメージできることが大事です!

今回はその知識をもとに、自分実際に動作を行いながらその動きを感じていきたいと思います。

 ①両手で仙腸関節に触れます(図参照)。ちょうど皮膚の下に2つの出っ張りを見つ  けることができます。このとき、指が緊張していると動きを感じにくいので、    指はリラックスして力を抜いてください。軽く触れているくらいが良いです。
 図(フランクリン・メソッド骨盤力より) f:id:happyhealth:20160402121737j:plain

 ②指を仙腸関節に触れたまま(リラックスして)、足を曲げていきます。このとき仙  骨は前に傾く(ニューテーション)ので、相対的に仙骨の2つの出っ張りがが後ろ  に出っ張ってきます。

 ③今度は足を伸ばしていきます。すると仙骨は後ろに傾く(カウンターニューテー   ション)ので、相対的に仙骨の2つの出っ張りが前に戻っていきます。

 *動いていくときに、それぞれの骨がどのように動いていくかをイメージしながら行  います。

次に上前腸骨棘の動きも確認していきます。

 ①両手で左右の上前腸骨棘に触れます(図参照)。このときも指はリラックスしてく  ださい。
 図(フランクリン・メソッド 骨盤力より)

f:id:happyhealth:20160331222313j:plain

 ②足を曲げていくと、上前腸骨棘は互いに近づきます。
 図(フランクリン・メソッド 骨盤力より)f:id:happyhealth:20160331223442j:plain

 ③足を伸ばしていくと、上前腸骨曲は離れていきます。
 図(フランクリン・メソッド 骨盤力より)

f:id:happyhealth:20160331223735j:plain

 *動いていくときに、それぞれの骨がどのように動いていくかをイメージしながら行  います。
  この動きはなかなか感じ取りにくいかもしれません。

それぞれの骨の動きを感じ取ることはなかなか難しいのですが、体の知覚力を高めるためには必要なことなので繰り返し行い、動きのイメージととも定着できるようにしてみてください。