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自分でできる体健やかブログ

リハビリ専門職(作業療法士)の私が、肩こり、肩の痛み、腰痛、膝痛、骨盤トレーニングなど、「自分でできる」をキーワードに対策方法を伝授します。

リハビリ療法士直伝!自分でできる骨盤底トレーニング!骨盤の動きを知ろう!

骨盤底トレーニング

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今回は骨盤の動きを大きく3つに分けてみていきましょう。

骨盤の動きを知ることは、これからトレーニングを行っていく上で非常に重要になります。
それは、まず自分の骨盤の動きを含めた体の状態を知覚することに対して、次にイメージをもちながら骨盤の動きを促していくことに対してです。

骨盤の一つ目の動きは前に傾いていく「前傾」、後ろに傾いていく「後傾」です。

骨盤が前傾すると、背中は伸びやすくなり姿勢がよくなります。また、骨盤が後傾すると、背中が丸くなりやすくなり姿勢はわるくなります。
よくリハビリ場面で患者さんの骨盤の状態を見ていると、後傾している方が多く、そのため座るバランス、立ち上がり、立つバランス等色々な動きを阻害していることが多いです。

では、図を見て自分でも同じ動きを行い、骨盤の「前傾」「後傾」がどのような動きなのかを確認していきましょう。

図(フランクリン・メソッド 骨盤力より)

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では骨盤の2つ目の動きは左右の動きです。この動きは片足立ちをするとわかりやすくなります。
片方の足に体重をかけると、骨盤は体重をかけた側にやや倒れていくことがわかると思います。

この動きの際には、骨盤とつながりを持つ股関節(特に大腿骨頭と呼ばれる球状の骨)を意識することも大切です。
股関節(大腿骨頭)の動きを意識することで、骨盤運動のイメージ、知覚力も高まっていきます。

これも図を見て自分でも行い、骨盤が股関節も含めてどのような動きとなるかを確認していきましょう。

図(フランクリン・メソッド 骨盤力より)

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では骨盤の3つ目の動きはひねる動きです。これは、片方の骨盤は前へ、もう片方の骨盤は後ろへ動きます。モデルさんが歩いている姿を想像すると、わかりやすいかと思います。 

この動きも股関節(大腿骨頭)の動きとともに意識することが大事になってきます。

この動きも図を見て自分でも行い、骨盤が股関節を含めてどのような動きとなるかを確認していきましょう。

図(フランクリン・メソッド 骨盤力)

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いかがでしたか?
普段は意識しない骨盤、股関節の動きが知覚できたのではないでしょうか。このように動きを確認していく作業を行うと、体の左右差を感じるきっかけとなることおも多いです。
まだまだトレーニングといった感じではないですが、前段階の準備としてはとても大切な要素となっていきますので、しっかりと確認するようにしてください。