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自分でできる体健やかブログ

リハビリ専門職(作業療法士)の私が、肩こり、肩の痛み、腰痛、膝痛、骨盤トレーニングなど、「自分でできる」をキーワードに対策方法を伝授します。

リハビリ療法士直伝!自分でできる肩こり、肩の痛み解消法!太縄を振れ!

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本当に太縄を振るわけではありません。

鎖骨ー肩甲骨ー上腕ー前腕ー 手(指先)までのつながりを太縄とイメージし、その太縄を振り子のように振ることで肩のリラックスが図れるという方法を紹介します。

よく四十肩、五十肩解消にコッドマン(振り子)体操というものがあるのですが、この体操にイメージを付け加えることでさらに効果的に肩のリラックスを得ようとする方法になります。

普段腕を動かしていると、肩の筋肉はどうしても縮みがちとなります。よくあるのは左右どちらかの肩(あるいは左右両方)が上に挙がっているように見える状態です。これは肩周囲の筋肉が常に緊張状態となってしまっているからです。

だとすれば、肩周囲の筋肉が常に伸びている状態を作れれば肩の開放感も多少感じることができるはずですよね。

何かの作業をしているとどうしても手を使うことは多いので、気付いた時にこの方法を行うことで予防的に肩のリラックス状態を作り出すことはできます。

コッドマン体操改め、太縄体操

  1. 参考書籍
    フランクリン・メソッド 首のリラックス 肩の解放
    首、肩のリラックス法について、一般の方にも読みやすい内容となっています。

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  2. 胸骨から指先までのつながりをイメージする

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    わかりにくいですが、縄っぽく線でつなげました。
  3. 方法
    ①左腕に意識を向けます。胸骨から腕がぶら下がっていることをイメージします。このイメージを強化するため、右手の指で、胸骨ー肩ー上腕ー前腕ー指先と触っていきましょう。胸骨から太縄がぶら下がっているようにイメージできればなおgoodです。
    ②体をやや左に傾けます。胸骨からぶら下がっている腕(太縄)をなるべく力を入れずに前後に振ります。右手を左の鎖骨の上に置いて、鎖骨が前後に動いていることも感じられるようになりましょう。1〜2分程度続けます。③胸骨の方(体の中心)から体をまっすぐに起こしていきます。このとき、肩から起こしてはいけません。腕(太縄)は常にぶら下がっているようにします。

この体操を行うと、腕が下に伸びたような感覚になります。これが、肩周囲の筋肉がリラックスした状態なのです。片方行って左右を比較するとその違いがわかりやすいと思います。ちょっとしたスキマ時間にできる方法ですね。