自分でできる体健やかブログ

リハビリ専門職(作業療法士)の私が、肩こり、肩の痛み、腰痛、膝痛、骨盤トレーニングなど、「自分でできる」をキーワードに対策方法を伝授します。

リハビリ療法士直伝!自分でできる肩、首のリラックス法!ため息が肩を救う!

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今回はため息が肩のリラックスに関与する?!お話です。

以前から肩が緊張している方は、肩の位置が通常より上にあることを言ってきました。

鏡で自分の肩の位置を確認すると、左右どちらか、または左右両方の肩が挙がっているようにみえるかもしれません。確認してみましょう。

もし挙がっていれば、そちら側は僧帽筋上部線維や肩甲挙筋が緊張しているかもしれません。

ため息は通常何か嫌な事があった場合に行うマイナスイメージの動作ですが、肩のリラックスに用いる動作は肩からため息を行う事により、リラックスをもたらす方法です。

後で説明を行いますが、動きと頭のイメージを組み合わせる事で、なぜか体はリラックスできるようになります。これはイメージが神経系に働きかけたことによるものだと思います。

筋肉を緩めるのに痛みはないため、痛みを伴わない緩め方としてオススメです。

想像力を豊かに、一度行ってみましょう。

ため息肩の方法

  1. 参考書籍
    フランクリン・メソッド 首のリラックス 肩の解放
    丁寧な説明とともに、肩、首をリラックスさせるイメージと動作方法が載っています。専門家でなくても読みやすい内容です。

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  2. 方法
    ①肩を上に挙げます。そこからゆっくり息を吐きながら下げていきます。このとき肩から首にかけての筋肉が、ガムが伸びるようなイメージを持ちながら行います。
    ②もう一度肩を上に挙げます。首から肩にかけての筋肉が縮んでいく感じがわかると思います。そこから重力で勝手に肩が落ちていき、腰付近まで落ちていくイメージで肩を下げます。頭と肩の距離が遠くなっていく感じです。
    ③この上下の動きを繰り返しながら、今度は下ろすときに「あ〜」「お〜」と声を出しながら行います。肩の筋肉が深いため息をつくように。


  3. ポイント
    大事なのはイメージです。方法の中に出てきた「ガム」「腰まで肩が落ちる」など、イメージと共に動作を行う事で効果がでます。

筋肉を緩めるには触る、イメージする、動かすと色々な方法があります。自分の肩の緊張度、痛み具合等に合わせて組み合わせる事が大事だと思います。