読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自分でできる体健やかブログ

リハビリ専門職(作業療法士)の私が、肩こり、肩の痛み、腰痛、膝痛、骨盤トレーニングなど、「自分でできる」をキーワードに対策方法を伝授します。

リハビリ療法士直伝!自分でできる肩こり、肩の痛み解消法!肩甲骨体操をやってみた!

【スポンサーリンク】

今回は肩甲骨体操です。

肩甲骨は腕を挙げる上で重要な役目を果たしており、肩甲骨の角度と上腕骨の角度で腕の上がる角度が決まります、そのため肩甲骨の動きが悪くなると確実に腕の上りは悪くなります。

肩甲骨の可動範囲が小さくなると、肩甲骨についている筋肉が本来伸び縮みする範囲よりも小さくなるので、その分硬くなったり、伸びにくくなったりします。そして血行も悪くなっていきます。

肩甲骨がしっかりと動いていると、血流が良くなるだけでなく、肩周囲の筋肉の代謝量も上がるので、最近よく美容関係でも肩甲骨の重要性が説かれています。

肩甲骨の動きは上、下、横(内、外)斜め上、斜め下と様々な方向に動きがあります。

自分で意識して全ての方向に個別に動かすことは難しいため、ある動きをすることで勝手に全ての方向に動かすことができる体操を紹介します。

肩甲骨体操の方法

  1. 参考書籍
    宗形テクニック 痛みに効くセルフコントロール術
    自分でできる痛み対策が書かれている専門書です。
  2. 手順
    ①両手を前に出し、手のひらを合わせます。そのまま真上まで両腕を挙げます。

    f:id:happyhealth:20160311193719j:plain

    ②手のひらを返します。

    f:id:happyhealth:20160311193853j:plain

    ③そのまま腕を真横から下ろしていきます。このとき肩甲骨が背骨に近づいていくイメージで内側に寄せます。

    f:id:happyhealth:20160311194145j:plain

    ④下ろした腕が体の横についたら、その位置で数秒間キープします。

    f:id:happyhealth:20160311194444j:plain⑤腕を最後まで下ろします。

    f:id:happyhealth:20160311195527j:plain

  3. ポイント
    具体的な回数はないですが、自分の姿勢が良くなるのを目安にしてもよいかもしれません。
    なんらかの影響でこの肢位をとれない場合は
    ①両肩を上に挙げます。
    ②肩甲骨を内側に寄せながら下ろしていきます。
    この動作で行うとよいでしょう。

普段の姿勢で肩が前に出ているような方は、この運動を通して、肩甲骨を正しい位置に近づけることで姿勢改善につなげることができます。