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自分でできる体健やかブログ

リハビリ専門職(作業療法士)の私が、肩こり、肩の痛み、腰痛、膝痛、骨盤トレーニングなど、「自分でできる」をキーワードに対策方法を伝授します。

依存症、アディクションのリハビリテーションにおける動機付け

依存症、アディクションのリハビリテーションプログラムは、確実に効果の出る方法はありません。ナラティブ(語り)や認知行動療法など違った方向性を持つアプローチが存在します。そのなかで、本人の、「何とかしたい」という動機付けを高めていくことが、…

依存症、アディクション(嗜癖)に対する相談援助の心得と基本姿勢

依存症、アディクション(嗜癖)の問題発見、初期介入を行い、次には相談を進めていきます。相談援助において、その特性を踏まえた関わりが重要になります。今回、依存症、アディクション(嗜癖)に対する相談援助の基本姿勢について、文献を参考にしながら…

依存症、アディクション(嗜癖)の発見と回復に向けたアセスメントと初期介入

依存症やアディクション(嗜癖)の問題は、いかに発見され、いかに視覚化されるかが重要になります。生活に支障が出ているにも関わらず、なぜ行為を繰り返してしまうのかを悪習慣としてとらえるていく視点が必要になります。今回、依存症、アデディクション…

摂食障害が原因となる身体疾患・後遺症とその症状

摂食障害には拒食、過食、過食嘔吐の行為があり、それぞれ身体への影響があります。拒食では栄養状態に関わるため、まずは命に関わる身体面への治療を優先する必要性もあります。治療では症状の軽減や、健康的な体重に戻すことを目的としますが、本人は治療…

薬物依存症が原因となる身体疾患・後遺症とその症状

薬物は身体にとって異物であり、特に違法薬物は摂取方法により意識障害、嘔吐、痙攣、呼吸困難などの命を脅かす危険な身体症状がみられることがあります。乱用を繰り返していると、短い期間で身体に悪影響を及ぼすこともあり、危険な状態が引き起こされやす…

アルコール依存症が原因となる身体疾患・後遺症とその症状

アルコール依存症が原因となる生活問題として、身体疾患により身体を病むことが挙げられます。アルコール摂取は身体への負担が大きく、様々な身体疾患を招く可能性があります。今回、アルコール依存症が原因となる身体疾患とその症状について、文献を参考に…

依存症、アディクション(嗜癖)の家族問題への介入

依存症、アディクション(嗜癖)に関する家族問題には、暴力・虐待などがあります。今回はその介入について、文献を参考にしながらまとめていきたいと思います。

依存症、アディクション(嗜癖)問題における複雑性PTSDと虐待サバイバー

依存症やアディクション問題のある家族では、暴力や虐待が発生することがあります。飲酒のアディクションのような直接的な虐待(酔って殴るなど)だけでなく、アディクションの対応におけるなかでの虐待(ネグレクト、親の強い支配など)もあります。今回、…

機能不全家族とアダルトチルドレンの生きづらさ〜その克服に向けて〜

アダルトチルドレン(AC)は、家族システムが機能不全状態の中で子どもが成長し、その後に様々な生きづらさを抱えている状態をいいます。これはこれまでの自分の生きづらさを認めて、主体的な人生を送るために自分を見つめ直していくためのキーワードになり…

依存症と家族関係〜家族システム論から見た機能不全家族〜

依存症と家族の関係を、家族システム論から見ることは、家族がイネイブリング(アディクションを継続可能にしてしまう行為)から降りるため、家族自身の回復のため、子どもの成長を促すためにに必要な知識だと考えられます。今回は、依存症における機能不全…

子供の依存症、アディクション(嗜癖)と家族関係の回復段階

以前、依存症の方の家族関係の回復家庭を、ジャクソンの7段階説の視点でみていきました。今回は子供の依存症、アディクション(嗜癖)と家族関係の回復について、文献を参考にまとめていきたいと思います。

依存症と家族関係回復のステージ〜ジャクソンの説を参考に〜

依存症では本人の問題だけでなく、家族を巻き込み、家族も危機にさらされることがあります。そのため解決に向けて動く家族への相談や援助も大切になります。今回、依存症と家族関係の回復の段階をについて、文献を参考にまとめていきたいと思います。

依存症、アディクション(嗜癖)に関する家族心理と行動

依存症やアディクション(嗜癖)の関連問題には、家族関係が挙げられます。家族が本人の問題に巻き込まれ、また問題の維持に働いてしまうこともしばしば見られることがあります。その一方で、本人が問題を認め、回復していくためには家族の影響力も大きくあ…

精神・発達・知的障害とアディクション(嗜癖)、依存症の関係

アディクション(嗜癖)や依存症は、精神疾患・発達障害・知的障害など、不健康を背景として生じることがあります。今回、これらの障害からくるアディクションや依存症との関係について、文献を参考にまとめていきたいと思います。

依存症と生育歴の影響ー発達課題の視点からー

依存症のリハビリテーションにおいて、生育環境の影響を理解することは重要です。生育歴は対人関係の問題や、援助職との関係にも影響することがあるためです。今回、生育歴に関係する、発達課題と依存症の関係について、文献を参考にまとめていきたいと思い…

依存症:人間関係嗜癖の特徴とパターン

人は、人間関係を柔軟に変化させ、状況に応じた態度や役割をもつことができます。人と人との関係性において、強迫的にそうしていないといられない状態を人間関係嗜癖と呼び、対人関係上トラブルとなることがあります。今回、人間関係嗜癖の特徴とパターンに…

摂食障害行為における物質・プロセス嗜癖と行為のパターン

摂食障害は、物質嗜癖とプロセス嗜癖の合間のアディクションです。物質への耽溺(夢中になること)では砂糖やでんぷん(ごはん、パン、麺など)があり、プロセスへの耽溺では大食いや常に口に物を入れていること、食べて吐くこと、口に入れて噛み込み吐き出…

プロセス嗜癖の特徴と種類

プロセス嗜癖は、ある習慣への強迫的な考えが作用する、夢中になってそれ以外のことを考えないような行為であり、それが悪習慣になっても修正されず、回復しないと自己破綻に陥るようなものです。行為へのアディクション(嗜癖)のため、直接身体を傷つける…

依存症:物質嗜癖・乱用の種類と特徴

物質の嗜癖・乱用とは、なんらかの物質の使用が自分ではコントロールできない状態です。対象物質は、アルコール、ニコチン、覚せい剤、危険ドラッグ、大麻などの違法薬物、処方薬、市販薬(鎮痛薬、風邪薬など)、シンナーなど様々なものがあります。これら…

摂食障害の認知と情動パターン

摂食障害の人の心理的特徴として、承認されたいという欲求や、こうでありたいというような強迫的な思いがきっかけとなるアディクション(嗜癖)があります。この方法を使って人に認められて、自分の価値を確かめるというような歪んだ自己認知からくるもので…

アルコール依存症としらふの心理

アディクション(嗜癖)を使用していないとき、すなわちしらふの際の本人の心理的特徴について知ることは、本人への理解の一助となり、援助する者が相手に特別な感情を抱かずにすみ、本人との関係性の構築に役立てることができます。今回、アルコール依存症…

依存症、アディクション(嗜癖)と心理ー否認を中心にー

依存症やアディクション(嗜癖)を持つ人には、特徴的な心理があると言われています。これは病的な心理でなく健康な状態でも時には持つ心理です。なんらかのきっかけや不快感から快に向かいたいという欲求から生まれる感覚と心理です。それが、「時には」か…

依存症(アディクション(嗜癖))の成立要件ー感覚、体験・学習、環境の視点からー

依存症が成立する要件として、ある特定の感覚と体験・学習、環境の3つの要因が挙げられます。今回、依存症の成立要件について、文献を参考にしながらまとめていきたいと思います。

依存症と脳科学ー脳の報酬系と記憶系システムー

依存症(アディクション(嗜癖))が成立する脳科学的側面については、脳の報酬系と記憶系のシステムが関与しています。今回文献を参考に、脳科学についての視点から依存症(アディクション(嗜癖))を捉え、その仕組みをまとめていきたいと思います。

習慣と悪習慣から考える依存症の理解

以前ケアマネージャーの実習でお世話になった方が社会福祉士の方で、その中で依存症について話をしたことで、興味をもつようになりました。依存症が成立するのにはどのような要素があるのか、また克服に向けてはどのようにしていけばよいのかなど、疑問点ば…