自分でできる体健やかブログ

リハビリ専門職(作業療法士)の私が、肩こり、肩の痛み、腰痛、膝痛、骨盤トレーニングなど、「自分でできる」をキーワードに対策方法を伝授します。

リハビリ

脊髄損傷での足こぎ車椅子「COGY」使用体験!リハビリとしての利用を考える!

足こぎ車椅子「COGY」をご存知でしょうか。脳卒中やパーキンソン病、脊髄損傷などで筋力低下や関節拘縮があっても、残存能力を使い足こぎによる移動ができる車椅子です。最近、脊髄損傷の方が「COGY」を利用する機会がありました。驚きと感動もありましたが…

生活動作に基づく股・足関節・ステッピング戦略の促し方

平衡保持のためには、感覚(視覚、体性感覚、前庭覚)を利用するだけではなく、運動戦略も行われることが必要になります。今回、生活動作に基づく股・足関節・ステッピング戦略の促し方について、文献を参考にまとめていきたいと思います。

バランス障害と感覚の組織化、評価とリハビリテーション

バランス保持には、視覚、前庭覚、体性感覚からの情報が重要になります。これら3つのうちのどの系に問題があるかを特定できることは、バランス障害に対するリハビリテーションアプローチが根拠を持って行うことができます。今回、バランス障害と感覚の組織…

手指外在筋、手内筋の短縮検査、短縮と拘縮を見分ける方法

なんらかの障害により手関節や手が不動状態にあることは、筋力低下や長期間の固定、過度な骨格筋の活動、拘縮などが原因になっていることが考えられます。不動状態は手の機能低下を引き起こし、ADL低下を招きます。今回、手指外在筋、手内筋の短縮検査、短縮…

ADL遂行中の体幹運動とその制御

ADL動作において、体幹運動の制御が困難であれば、機能的な自立が阻害されます。アDL動作では様々な体幹運動の制御が必要であり、ADL観察ではどのような体幹運動のパフォーマンスがなされているかを評価する必要があります。今回、ADL遂行中の体幹運動とその…

ボバースアプローチが批判される理由

先日、A-ONEの講習会を受けた際に講師の先生が、「イギリス(?)では根拠がないにも関わらずボバースアプローチを用いている。これは良いことなのか(ニュアンスが違っていたらすみません)。」と言っていました。私自身ボバースアプローチの事を知らないの…

学習の汎化を促進させる要因と作業療法・理学療法への応用

学習の汎化を狙うことは、作業療法・理学療法などのリハビリテーションにおいて重要です。今回、学習の汎化を促進させる要因と作業療法・理学療法への応用について、文献をさんこうにまとめていきたいと思います。

リハビリテーションと運動学習!保持や転移(汎化)に向けた戦略!

最新の運動学習理論では、運動学習が単に練習の間に見られる一時的な行動変化で変化ではなく、学習した事の保持や、転移(汎化)に対しても評価を行うようになっています。今回、リハビリテーションと運動学習において、保持や転移(汎化)に向けた戦略につ…

映画「潜水服は蝶の夢を見る」から閉じ込め症候群と言語聴覚療法を学ぶ

映画「潜水服は蝶の夢を見る」を見ました。たまたまアマゾンプライムビデオのサイトを閲覧している時で、映画の説明文の中に”閉じ込め症候群”というキーワードがあったのがきっかけです。今回、閉じ込め症候群について調べたことをまとめていこうと思います。

作業療法ならではの評価!役割チェックリストの活用!

リハビリテーション実施において、対象者が望む、必要性がある、もしくは遂行が期待されている役割を理解し、その役割を遂行するために必要な課題を理解することで、意味がり、動機づけられるリハビリテーション計画を立案できます。今回、役割チェックリス…

リーチ動作訓練と体幹運動!全方向へのリーチをトレーニングする!

リーチ動作訓練を行う場合に、どの方向に行うことが多いでしょうか?よく行われるのは、前方方向ですが、日常生活上では様々な方向へのリーチが必要です。今回、リーチ動作訓練と体幹運動の関係について、文献を参考にまとめていきたいと思います。

体幹運動(屈曲、伸展、側屈、回旋)パターンの評価方法

ADL遂行において、姿勢制御は重要な役割を担っています。体幹筋の弱化は、姿勢制御を不安定なものにし、ADL遂行を妨げます。今回、体幹運動(屈曲、伸展、側屈、回旋)パターンの評価方法について、文献を参考にまとめていきたいと思います。

プッシャー症候群の定量的評価:Scale for Contraversive Pushing(SCP)

プッシャー症候群の定量的評価:Scale for Contraversive Pushing(SCP)があります。今回、Scale for Contraversive Pushing(SCP)の概要と使用方法ついて、文献を参考にまとめていきたいと思います。

Trunk Impairment Scale(B) の概要と評価方法、結果の解釈

脳卒中者の体幹の運動機能障害を評価するツールとして、Trunk Impairment Scale(B) があります。今回、Trunk Impairment Scale(B)の概要と評価方法、結果の解釈について、文献を参考にまとめていきたいと思います。

Trunk Impairment Scale(A) の概要と評価方法、結果の解釈

脳卒中者の体幹の運動機能障害を評価するツールとして、Trunk Impairment Scale(A) があります。今回、Trunk Impairment Scale(A)の概要と評価方法、結果の解釈について、文献を参考にまとめていきたいと思います。

パーキンソン病統一スケール改訂版(MDS-UPDRS)の概要と使用方法、結果の解釈

パーキンソン病の病態を把握する評価法のひとつに、パーキンソン病統一スケール改訂版があります。今回、パーキンソン病統一スケール改訂版(MDS-UPDRS)の概要と使用方法、結果の解釈について、文献を参考にまとめていきたいと思います。

ADL観察に役立つ!脳血管支配(脳底・椎骨動脈系)と神経行動学的異常(機能障害のパターン)!

ADLを観察する上で、動作遂行上のエラーからどのような神経行動学的機能障害が関連しているかを考えることが大切です。この際、機能障害のパターンを知っておくことで、仮説がより信頼できるものに近づきます。今回、脳底・椎骨動脈支配領域における神経行動…

ADL観察に役立つ!脳血管支配(内頸動脈)と神経行動学的異常(機能障害のパターン)!

ADLを観察する上で、動作遂行上のエラーからどのような神経行動学的機能障害が関連しているかを考えることが大切です。この際、機能障害のパターンを知っておくことで、仮説がより信頼できるものに近づきます。今回、内頸動脈支配領域における神経行動学的異…

ADL観察に役立つ!脳血管支配(後大脳動脈)と神経行動学的異常(機能障害のパターン)!

ADLを観察する上で、動作遂行上のエラーからどのような神経行動学的機能障害が関連しているかを考えることが大切です。この際、機能障害のパターンを知っておくことで、仮説がより信頼できるものに近づきます。今回、後大脳動脈支配領域における神経行動学的…

ADL観察に役立つ!脳血管支配(中大脳動脈)と神経行動学的異常(機能障害のパターン)!

ADLを観察する上で、動作遂行上のエラーからどのような神経行動学的機能障害が関連しているかを考えることが大切です。この際、機能障害のパターンを知っておくことで、仮説がより信頼できるものに近づきます。今回、中大脳動脈支配領域における神経行動学的…

パーキンソン病統一スケール(UPDRS )の概要と使用方法、結果の解釈

パーキンソン病の病態を把握する評価法として、パーキンソン病統一スケール(Unified Parkin-son’s Disease Rating Scale:UPDRS)があります。今回、パーキンソン病統一スケール(UPDRS )の概要と使用方法、結果の解釈について、文献を参考にまとめていき…

ADL観察に役立つ!脳血管支配(前大脳動脈)と神経行動学的異常(機能障害のパターン)!

ADLを観察する上で、動作遂行上のエラーからどのような神経行動学的機能障害が関連しているかを考えることが大切です。この際、機能障害のパターンを知っておくことで、仮説がより信頼できるものに近づきます。今回、前大脳動脈支配領域における神経行動学的…

パーキンソン病の上肢機能障害とリハビリテーションの視点

パーキンソン病では、振戦、固縮、寡動・無動、などの影響により、ADLや上肢機能の低下を招くことがあります。今回、パーキンソン病の上肢機能障害とリハビリテーションの視点について、文献を参考にまとめていきたいと思います。

A-ONE認定評価者講習会を終えて

2017年9月4日〜9日までの6日間、A-ONE認定評価者講習会に参加してきました。参加前はかなり不安も多かったのですが、かなり勉強になった講習会でした。今回、講習会を振り返りながら、次回以降参加される方たちへの参考になればと思います。

痛みの評価ー面接での注意点から評価バッテリーの用い方までー

リハビリテーションにおいて、痛みの存在は治療目標の達成に影響したり、なにより対象者本人の身体的、精神的苦痛を強めることになります。痛みの評価では、痛みの性質や日常生活状への痛みの生じ方を把握しておくことが重要です。今回、痛みの評価における…

アロマリハビリテーション:アルツハイマー型認知症に対する覚醒向上、鎮静作用

アロマには、覚醒向上を期待できるもの、逆に鎮静を期待できるものがあります。アロマセラピーが認知機能を改善させる可能性も指摘されており、アロマの効果、使用方法を知っておくことはリハビリテーションにおいて大切だと考えます。今回、アロマとアルツ…

アロマリハビリテーション:整形外科疾患と鎮痛作用を持つ精油

最近、アロマをリハビリテーションのなかで提供することが増えてきています。アロマは、痛みやストレスの緩和に役立つと考えられており、従来の運動療法に加えて、アロマを取り入れることで、より効果的なリハビリテーションを提供することができると考えら…

麻痺側上肢の使用を促進するツール:ADOC for Hand、HSAチェックリスト

麻痺側上肢機能の改善には、日常生活でいかに麻痺側上肢を使用するかに依存しています。麻痺側上肢の使用を促進するためのツールとして、ADOC for Hand、HSAチェックリストがあり、これらは対象者自ら麻痺側上肢の使用課題を決定することを補助することがで…

脊髄損傷(不全型)の痛み、異常感覚の発生機序とリハビリテーション

脊髄損傷者で痛みや異常感覚が生じている場合、機能低下やADL低下につながり、患者にとって大変大きなストレスがかかることになります。今回、脊髄損傷(不全型)の痛み、異常感覚の発生機序とリハビリテーションについて、文献を参考にまとめていきたいと思…

脊髄損傷者の住宅改修のポイント!排泄、入浴方法のいろいろ!

脊髄損傷者では、住宅改修を適切に行うことで、自立した生活が可能になったり、支援を受けながら自宅で生活することが可能になります。今回、脊髄損傷者の住宅改修のポイントについて、文献を参考にしながらまとめていきたいと思います。